くびれを作る火の呼吸
多種多様な方法がくびれをつくるエクササイズとして存在していますが、その大抵の方法がストレッチだったり筋トレになります。しかし、筋トレなどを行わずにウエストにくびれを作る方法も確かにあるので、体が動かす事がきつい方や出来ない方には適したエクササイズ方法となります。呼吸法を用いてウエストにくびれを作る方法を、『火の呼吸』と言い、この呼吸法はクンダリーニ・ヨガで実践されている独特な方法の呼吸法になります。呼吸法の概要としては1分間に60~180回と言うかなりのスピードで腹式呼吸をやります。
この呼吸法を実践していくとインナーマッスル(深層部の筋肉)が強化される事になるので、これだけでもお腹周りの筋肉を鍛える事は出来ますが、それだけではなくて、肺や血管に始まり、粘膜や細胞に至るまでの体内の至る所に溜まっていた老廃物などを体外に排出する効果も期待出来ます。
その色々な効果を期待出来る重要な火の呼吸のやり方としては、最初に、あぐらを組んで座る所からスタートします。鼻から息を吸う際にお腹をきちんとへこませて、鼻から息を吐く際にはお腹を膨らませる様にします。火の呼吸を行う場合には体を締め付けない楽な服装で臨むのが好ましいです。初めは、1分間に30~40回を目安として頑張っていきましょう。徐々に慣れ出して回数が増えていくと次第にくびれ効果が目に見えてきます。
それから火の呼吸を行う際に気を付けなくてはならない事は、必ず上半身の力を抜く事になります。上半身に無駄な力が入っているとお腹や胸が緊張してしまうので、そのせいで深い呼吸が行えずに浅くなってしまい、その結果酸欠に陥り頭が痛くなったり、わき腹に痛みを覚える事も充分に考えられます。もし火の呼吸で頭がフラフラしてしまったのであれば、直ちにゆっくりと深呼吸を行う様に心掛けましょう。火の呼吸の凄い所は有酸素運動と同様の効果を期待出来るので、例えば3分間火の呼吸を行うと、ウォーキングを30分行った場合と同等のカロリー消費が期待できます。
